2020.2.27

JMの新型コロナウイルスへの対応

新型コロナウイルスに、感染された方々に心より早い回復をお祈り申し上げます。
弊社グループは、現在まで以下の方針に基づき対応をしております。

1.従業員のみならず、弊社が維持管理している施設の保守メンテナンス及び緊急対応、
改修工事する際の作業者にまで、厚生労働省ガイドライン
(新型)コロナウイルス対策令和2年2月17日改訂版の徹底。

2.各施設の維持管理に係る定例会議及びイベントに関しては、主催者、参加各社及び参加者各自の判断に委ね、
開催時には、厚生労働省ガイドライン コロナウイルス対策令和2年2月17日改訂版徹底を依頼。

3.弊社従業員に対して、2月21日より、自らの体調に異変あれば、本社に連絡すると共に、
医療機関等への相談及び受診を伝え、診察結果が出るまで在宅業務にすることを徹底して参りました。
2020年2月28日付で、施設に訪問して緊急対応業務に携わる作業者に対し、検温の徹底を図り、
弊社独自の現場報告システム(危険予知活動記録)にその状況を保管するとともに、
37度以上の検温結果では、業務に従事させないことを徹底致す予定です。

以上のような対応と致しましたのは、弊社のビジネスが施設の困ったを助けるビジネスであることからです。
そのサービスを止めず、コロナウイルスの感染拡大を抑止しながら、
コロナウイルス以外の生活面のストレスを解消することが重要だと考えております。

例えば、弊社の緊急対応で最大の要請となっている「施設のトイレ詰まり解消」は公衆衛生にとって大変重要ですし、建物の破損等でガラスが割れた際の復旧は、飛沫感染を防ぐものと考えます。
このような考え方からサービスを止めない方針としております。

また、この方針は、警察や消防、病院、交通機関等の運営に準じたいと考えている次第です。

                         2020年2月27日
株式会社JM
代表取締役社長
大竹 弘孝