名古屋北サテライト(株式会社SKK)
サテライト長 幸島 真司

JMの想いを受け継いだ、愛知という街を守る拠点として。

仕事仲間からの紹介をいただいた縁で、2000年よりJMの仕事を始めました。最初は佐々木建設工業という建設会社の一事業部で4人からスタートし、今では順調に12人という規模まで成長。
2019年4月、JMの仕事を専門に扱うために分社化しました。エリアは愛知県全域と広範囲を管轄。JMから受けた案件をきっかけに、地場の担当者にも直接アプローチしています。
現地調査にすぐに行く。見積書をすぐに出す。地域密着型のベタベタした営業スタイルです。そんなフットワークの軽さが僕らのモットー。
でもそれがお客様に選んでいただけるいちばんの秘訣だと思っています。

台風で停電した店舗をいち早く復旧する使命。

毎年台風が猛威を振るっていますが、愛知でも昨年、大きな台風がありました。そんなときに私たちサテライトは
地場のパートナーさんと協力し、台風が来る時間帯に備えて発電機とトラックを準備。提携しているコンビニチェーンのお客様のため、エリア内の店舗の中で停電したところから発電機を配りにいきます。私は3班体制の先頭に立ち、強い風が吹く中、お客様のもとへ。お困りのお客様がいれば、いち早く駆け付ける。そんな「この街を守る」という大きな使命感で私は動いています。大変なこともありますが、私たちが少しでもお役に立てるなら飛んでいくだけですね。

下請け、日雇いではなく、職人さんの新たな働き方をつくる。

サテライトは職人さんの働き方という点においても変革を起こしていける存在です。例えば最近、ソーラーパネルを店舗に設置する案件が増えているのですが、私が考えたのは、鳶職の方にその設置を担っていただくというしくみです。鳶の方であれば、足場を組めて、かつパネルを設置でき、1日で工事を済ませることができるから。そこでソーラーパネルを設置できる資格取得をJMでサポートしました。すると鳶職の方には地元での単価の高い仕事が増え、収入が安定するというメリットをもたらします。そんな地域の職人さんがより地元に寄り添えるよう、私たちは働き方を変える新しいしくみづくりまでも進めていきます。

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