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'05.04.18

前田建設とオートデスク、建設リテール分野で施設・資産管理システム サービス提供を共同推進

-セブン-イレブン・ジャパンの全国1万店舗で活用-

2005年 4月18日
田建設工業株式会社
オートデスク株式会社


前田建設工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:前田靖治、以下前田建設)とオートデスク株式会社(本社:東京都中央区、社長:志賀徹也)は本日、オートデスクのASP型プロジェクト コラボレーション サービスである「Autodesk® Buzzsaw®(バズソー)」を中核に、建設リテール分野で本格提携を進めていくことを発表しました。

前田建設は、オートデスクのASP型プロジェクト コラボレーション サービスBuzzsawに、早くから注目してきました。とりわけ、2001年から営業開始した住宅・オフィスや店舗のメンテナンス・改修サービスを行うリテール事業部では、全国展開するサービス「なおしや又兵衛」のビジネスモデル実現のため、情報基盤として当初から活用してきました。現在は、図面などの基本情報から、スケジュール、予算、点検結果や現場写真、見積や受発注情報などを、お客様や関連業者とBuzzsaw上で情報共有する等、なおしや又兵衛の「施設・資産管理システム」の重要な機能として活用しています。この「施設・資産管理システム」は、ファシリティ マネジメント ツールを求める多くのお客様から高く評価されています。特に、作業の確実な立証・証明と作業効率向上のため、カメラ付き携帯電話を利用して現場を撮影し、写真付報告書を即時にBuzzsawへ送信し、情報共有・保存するマネジメント ツールは、新たな分野への展開が期待されています。また、従来からの既存施設の維持・管理での活用に加え、設計段階、建設段階において、設計情報を含むあらゆる情報共有や進捗管理へのBuzzsaw利用の拡大も順次進めています。これにより、設計、建設からメンテナンスにいたる一連のライフサイクルの中で、情報をより効果的戦略的に活用することが可能になります。

上記施設・資産管理システムは、前田建設リテール事業部が、2001年の当初より業務提携していた(株)セブンーイレブン・ジャパンが最初の導入となりました。本システムは店舗の情報管理ツールとして、全国1万を超える店舗の情報を共有し、管理コストや作業時間を大きく削減し、情報のより有効な活用に向けて高い成果をあげています。また、Buzzsawの利用範囲としては、(株)セブンーイレブン・ジャパン本社と店舗間通信インフラの光ファイバー化への移行プロジェクトの工事進捗管理ツールとしても活用。また、設計事務所との情報共有へもいち早く展開しており、今後は新店舗の建設段階においても、さらに、多言語環境で利用できるBuzzsawの特徴を活かし、中国・北京の店舗においても前田建設リテール事業部とセブンレイブン建築設備本部は、この施設・資産管理システムを利用していく予定です。

前田建設リテール事業部ではセブン-イレブン・ジャパンなどで培った実績とノウハウを基盤に、この4月本施設・資産管理システムのリース販売の本格展開を開始しましたが、オートデスクはBuzzsawをこの中核となるテクノロジーとして今後も引き続き提供していきます。また従来からのサービスも含め、リテール市場におけるビジネスの拡大をねらい、両社のテクノロジーの融合である各種システム サービスを今後とも、より積極的に共同で開発展開していきます。

以上

なお、前田建設リテール事業部は、「店舗修繕からファシリティ・マネジメントへ−セブン−イレブン・ジャパンのコラボレーション発展的活用事例−」と題し、オートデスクが主催するAutodesk Solution Day イベントにて講演します。また同イベントではオートデスクからも、Buzzsawの最新情報などを講演、展示します。
日時 : 2005年4月26日(大阪);28日(東京)
場所 : ホテル阪急インターナショナル(大阪市);ロイヤルパークホテル箱崎(東京都中央区)

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