- HOME
- > なおしや又兵衛について
- > トップメッセージ
建設業に入る若者は減少し、ものづくりを担う職人・技術者はスキル低下に陥り、建設投資の減少とあいまって、建設業の廃業が増大しました。このような状況が続けば、民間・公共の膨大な施設設備の不具合(病)を治す担い手不足を招き、そこで生活するお客様が困ることになると、私は考えています。 そこで、なおしや又兵衛は、営業部門をおかず、職人や技術者が自らの仕事に専念でき、仕事のプロセスがオープンで、お客様と、工事を行う者双方に効率的なビジネスモデルを目指しました。創業以来の7年間は、業務の標準化・情報の共有化・作業立証証明という3業務をリアルタイムWEBで効率的に処理する努力をひたすら推進しました。この努力の成果が一昨年からの黒字につながったのです。建設業で、お客様と職人・技術者の間に、画期的なイノベーションが起きたのです。 さて、このたび、株式会社JM(なおしや又兵衛)として新たなスタートをきることになります。1年間に約23万件の電話を受け、7万件の工事をこなす実績を踏まえての新スタートです。これを契機に、今後、なおしや又兵衛は、何を目指すのかについて4つの視点で話します。そして、その一歩がすでに始まっていることも示します。 第一は、お客様と職人・技術者との関係が、患者と医者のような信頼が得られる関係となることを目指します。そのツールとして、巡回点検や現地調査にHandy BUZを使い、セブン・イレブンのプリンターで点検書を打ち出し、お客様に施設の問題を説明する事例が始まっています。 第二は、お客様との契約前に発生している見積もりや現地調査の無料サービスを無くしていきます。巡回点検や現地調査に使っているHandy BUZをお客様に使っていただき、なおしや又兵衛に送られた写真データを基に、見積や調査所見をメールでお答えし、お客様が工事の意思を固めてから出動する事例が始まっています。 第三は、お客様が製品を購入(契約)する段階で、最終品を手にとってわかるようなビジネスモデルを目指します。すでにカメラによるMSP-3Dシステムを使い、現地を3次元化し、完成後のイメージをお客様にわかりやすいように3次元シミュレーションで最終品を確認頂き、契約して頂く手法を始めました。 第四は、なおしや又兵衛の従業員およびパートナーが、Matabeeシステムを使い、常に業務をリアルタイムでコントロールし、ITツールの活用で世界一を目指していきます。それは、手間や無駄を省き、業績を向上させ、各人・各社の利益や給与水準を高め、働く若者にとっても・業者にとっても、魅力的な職場を作ります。 最近嬉しいことに、なおしや又兵衛を真似る会社も出ているようです。しかし私どもの強さは、ITツールを業務に使い、着実に業務効率を上げてきたことです。それは、毎年増大する顧客の数が証明しています。理屈は誰でも言えますが、実践し利益に繋げることは難しいのです。 2006年、我々の成果に興味を示し、韓国・中国・香港・米国の企業が、なおしや又兵衛に参加してきました。 イノベーションとは、遅々として進まない日々に思えても、ビジネスモデルを信じ、着実に努力すれば、すばらしいゴールが見えるものです。これから新たなチャレンジも進めます。持続的な発展のため、より優秀な人材と意欲あるパートナーの確保が重要になります。 誰からも素晴らしいと賞賛される会社、JMを目指します。 |
Copyright© JM CORPORATION all Right Reserved.





